何にしても、まずはコミュニケーション
地球とからだにやさしい染めokinacco、おきもとじゅんこです
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https://okinacco.hatenablog.com/entry/2019/05/08/214620
つぐお(小1男児)も学校に「行きたくない」と言い出し
ながお(小4男児)は重役登校(3時間目から登校)にすら意欲と意味を見出せなくなってきて
これは今こそ先生方とコミュニケーション取ってみようと、ここ2日続けて夕方学校に行っています。
学ぶことについて、どんなふうに考えているか
ふだんどういう話を家でしているか
大切に思っていることは何か
そもそも「まずは学校に来てほしい」という考えが根っこにある先生方に伝えるのは難しくて
わたしもホラ、言葉が足りないほうなので
(ふだんはテレコミュニケーションまたは常在菌コミュニケーション)
少しずつ、少しずつですが
「なんとか力になりたい」と言うてくださっている先生と、お話するのは悪くないです。
(そもそも力になってほしいと思っているポイントがズレているのがコレまた難しいんだけれどね)
なかなか伝わらないのでまた明日朝行く。
あさってはスクールカウンセラーの予約を取ってみました。
先生方の「今が最後のチャンスだ、ここ逃したら来られなくなる→引きこもっちゃうかも」という
「踏んばりどき」というガッツをすごーく感じました。
(その辺も母の気がかりとはちょっとズレてはいますが、いい先生たち)
わたしもぶっちゃけトークをするようにしているので、雰囲気はワイワイ、ギャハハハ、という感じ。
先生からの
「おかあさんは、ながおくんをおとなとして扱っていますよね、自分のものじゃなくて、尊重しようとしていますよね」
という話に
「えっ」てなったこと。
(他の男の子のおかあさんて、違うんだって!)
このままいくと、高学年、中学校と困ることになって、高校には行けないかもしれないです」
という先生に
「困るのは、誰が?」
とか
「面倒なことから逃げて引きこもるようになるのではないか」
と言われて
「それは、大人がひっぱってあげないと抜け出て来られないですかね?こどもには、自分でそこを乗り切ってくる力って無いんですかね?」
とか
わたしが先生を『こどもの専門家』と思って質問したことに、バッチリの答えは返ってこんかったけれど
そういうやり取りこそが収穫だと思います。
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