okinaccoの暮らしのいろどり

okinaccoことシュフおきもとじゅんこの日々の生活、子育て、手仕事、だいすきな染めものについて綴るブログです

炎天下でしたが肝まで冷えちゃったお話

サヨウナラ相棒。

高校卒業前に免許取って以来ずーっと車に乗っていますが

初めての体験でありました。


okinaccoこと、染めるシュフ、おきもとじゅんこです


みつこといっしょに尾道へ向けて出発。

いつものように、たのしく歌うたったりしながらドライブ。

高速道路に入り、長い長い登り坂がある地点に差しかかったとき


あれ、なんか登らないなあ

踏んでも速度落ちてきてる

エンジンから異音してる

ちょっとヤバいかも。。。


わわ!煙出た!


うん、落ち着けわたし

ハザードランプ、後方確認、みつこのシートベルト外しながら路肩に寄せて停車

エンジンストップしながらみつこに「すぐに降りるよ、抱っこするから待って」と声かけ

スマホだけは持って

後続車見て素早く外に出て助手席側からみつこを抱っこ


ひとまず煙止まるまでは車から離れないとみつこに何かあったら


車の前側に少し距離取って移動

この時は気づかなかったんだけれど、橋の上にいたのでガードレール外とかに避難ができんかった

ちょっとひと息ついて「次どうしよう。。。」


まずは頼れそうな人に電話して対策考える


周り見ると、登り坂の途中で高ーい高ーい橋の上(下覗いちゃった)

強風吹くとすんごい危ないな

曇り空がちょうど晴れて強い日差しが

外を歩く予定ではなかったので、日除けできる服装ではないみつこ


これは長期戦になりそうだから、このままではいけんな、と、車に戻って荷物出してくる


みつこにタオルかけて水を飲ませる


このあたりで手が震えてくる。。。


助けが来るまで最速でも小1時間はかかるかな。。。


そこにサイレンの音が!

どなたか通りかかった方が連絡してくださったようで、交通管理隊の方が来てくださいました。


すんごいスピーディーに周囲の安全確保

路肩に十分スペースのある安全なところまで牽引


そこでロードサービスや修理工場などと連絡を取り、JAFの積載車が車とわたしとみつこを修理工場に運んでくれるまで2時間弱という

ありがたいことにかなり早くコトが進んだ、と思う。


初めて乗った大型トラックにはしゃぐみつこの手をわたしがギューして放心、でした。


エンジン完全に焼きつき、載せ替える方が車の購入価格より高くなっちゃうから

遠方までわたしと子3人で何度もお出かけした相棒の軽自動車、走行13万キロで廃車となりました。


感じたこと思ったことはたくさんあります。

恐怖、いろいろな方に感謝、反省


まずはみつこにケガがなかったこと

スマホの充電満タンだったこと

山の中でも電波が届く場所だったこと

子連れお出かけだったため、飲み水、おむすび、おやつ、タオルなどひととおり手元にあったことなど

ほんとうにラッキーだったと思います。


さて、これから。。。

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イベント時には荷物こんなに、と、子3人乗せてくれてたんだよね。

 

車がなくなったことで、抱えていた案件が一気にストップしちゃう。

 

アタマ回していきますよ!

 

 


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