小学校のお話、主に長男編
地球とからだにやさしい染めokinacco、おきもとじゅんこです。
長男次男の個人懇談ありました。
次男(小1)
「とにかくマイペースで」
「2日に1回くらい寝ています」
「宿題を忘れ、やり直しになり、学校でやるので他のタスクが終わらず」
先生はわたしに対してもいろいろ言いたそうだったけれど
まあ、そんなもんじゃろう、と。
さて問題の長男(小4)@重役登校
「これからどうしますか?」と先生。
自分で考えて説明させてくれることに感謝ー!
「漢字がぜんぜんできない。漢字の授業は1、2時間目にあるからやっていないし、宿題もやっていないから」
「宿題をひとりでやるより、朝から登校して漢字やった方がいい。4月からぜんぜんやっていないから、その分もできない」
あら!
自分の課題わかっとるんじゃね!
ん、それなら、気持ちがついてきたときにクリアすればいいとわたしは思う。
先生も「わかった、今はそれでいい」と。
「でもね、5〜6年生になってくると『周りと違う行動をする』ことで、からかいやいじめの対象になることもある。日本は人と違うことをとにかく嫌がりますよね』」と。
そういうことにも立ち向かわないといけないかもしれないと、心配をしてくださり。
これは先生にはご苦労おかけするかもしれないけれど。。。
学校は、例えば「学校に来ない子」「人と違う子」などを排除する場所であってほしくない。
できれば、多様であることが当たり前だと学べる場であってほしいです。
だから、人と違っていて排除されるかもしれんよ、という理由で登校を勧めることはしたくないんです、と、伝えてみたところ。
「わかりました、教えるのがわたしの仕事じゃけん」とおっしゃってくださった。
ありがたいです。
あとね
人を助けられる、人に譲れる、食べものの好き嫌いがない、ということを指摘してくださり
それもうれしかったです。
迷いながら今日も1歩、正解がわからない子育て。
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