okinaccoの暮らしのいろどり

okinaccoことシュフおきもとじゅんこの日々の生活、子育て、手仕事、だいすきな染めものについて綴るブログです

次男編

地球とからだにやさしい染めokinacco、おきもとじゅんこです

 

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つぐお(小1次男)が晩ごはん食べながら言うに

帰りの会でねー、人のいいことを発表するやつがあってー」

ああ、あるねー

「ぼく1回も発表されたことないけ、発表されたひとのをマネしてみたんよー」

ほうほう

「でもだれも発表してくれんのんよ(怒)」

はははー、それはオリジナリティがないけんじゃろ。


それよりつぐちゃん、人からほめられるためにいいことするんじゃないじゃろ。

「でもさー、先生が『つぐおくんは1回も発表されていないよ』って言うけん」

ナニ?それはチョットちがうで

※これはながお(小4長男)が突っ込んだ

 

人から褒められたり、いいと思ってもらうためにいいことするんじゃないじゃろー

「何かをやる」っていうときは必ず「自分の中からやりたいが出てきたとき」しかないんよ

じゃないと、人から褒めてもらえんことはやらんのかい⁈ってことになるじゃん。

 

みたいな会話をしておりましてん。

 

それで気づいたけれど
もう小学1年生からこれをやらされとるけん
おとなになっても「人から褒められるから」みたいな理由で何かをやったりやらんかったり
褒められなかったときに怒ったりするようになるんじゃー

と、思いました。

 

じゃけん、つぐちゃんには
「ぼくは今日これこれをやりました」言うて自分で発表しんさい、ということで(これもながおのアドバイス)。

 

こどもらと話しながら自分を省みる、うん十うん歳根っからコテコテの日本の学校教育受けた、頭ガチガチの真面目っ子だった母であります。

 

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