次男編
地球とからだにやさしい染めokinacco、おきもとじゅんこです
つぐお(小1次男)が晩ごはん食べながら言うに
「帰りの会でねー、人のいいことを発表するやつがあってー」
ああ、あるねー
「ぼく1回も発表されたことないけ、発表されたひとのをマネしてみたんよー」
ほうほう
「でもだれも発表してくれんのんよ(怒)」
はははー、それはオリジナリティがないけんじゃろ。
それよりつぐちゃん、人からほめられるためにいいことするんじゃないじゃろ。
「でもさー、先生が『つぐおくんは1回も発表されていないよ』って言うけん」
ナニ?それはチョットちがうで
※これはながお(小4長男)が突っ込んだ
人から褒められたり、いいと思ってもらうためにいいことするんじゃないじゃろー
「何かをやる」っていうときは必ず「自分の中からやりたいが出てきたとき」しかないんよ
じゃないと、人から褒めてもらえんことはやらんのかい⁈ってことになるじゃん。
みたいな会話をしておりましてん。
それで気づいたけれど
もう小学1年生からこれをやらされとるけん
おとなになっても「人から褒められるから」みたいな理由で何かをやったりやらんかったり
褒められなかったときに怒ったりするようになるんじゃー
と、思いました。
じゃけん、つぐちゃんには
「ぼくは今日これこれをやりました」言うて自分で発表しんさい、ということで(これもながおのアドバイス)。
こどもらと話しながら自分を省みる、うん十うん歳根っからコテコテの日本の学校教育受けた、頭ガチガチの真面目っ子だった母であります。
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