それでも!(この台詞どのくらいのひとがわかってくれるかなあ)
常識のネジをぶっ飛ばせ
今期のテーマです。
あと『土台にはやさしさ』←これはもう殿堂入り
okinaccoこと、染めるシュフ、おきもとじゅんこです
1人で暮らしている母に、近況報告の電話したところ
「ながおは学校に行っているのか?」
きたー
ハイきたー
「毎日3時間目から登校しとるよ」
「それで。。。大丈夫なん?」
「何が?」
「いや、卒業とかちゃんとできるん?」
いやオカーサン、卒業の心配かいー
できるだろうよ、学校行かないといけないなんてことはないんだよ
習熟度的に卒業には早いって言うことなら、何も6年で卒業しなくてもいいんだし
自分に必要だと思うことを選んでやっとるんだ彼は
もう頼むから本人に「学校行かんといけんよ」とか言わないでよー
と、母は何も言うていないのに、電話口で早口にまくし立てるワタクシ
こうやって先制攻撃しちゃうあたり
まだまだ常識の枠から抜け出せとらんのは、ワタクシの方でありますわね。
あと
無関心必然説
信用=オカネ説
これを言うてきて
「おまえはそれで何かを産み出しているのか?」
みたいなハナシに持っていこうとするひとに対してやたらと「イラっ」とくるのは
まあワタクシのネジがまだまだ固〜く締まっているっていうことなんだろうね!
いちばん言いたいことは
『土台にはやさしさ』が在るんだっていうことなのであります。
この手で産み出せる価値って、お金だけじゃない
やさしさでペイする世界が、壁1枚向こうにはちゃんとある
思い込みから放たれることができれば。。。
わたし自身は、ほんとうに真っ当ないい子ちゃんとして育ってきて
そう育ててもらったおかげさまで、「いい子でいれば間違いない」という価値観の元に、さまざまな恩恵を享受してきたわけなのです。
そうしたらねー、こどもが3人もやってきてくれてねー
入れ替わり、立ち代わり
「ホラあなたの中の『いい』とか『悪い』とか、視点変えたら『屁』ほどの価値しかないんやでー
ネジぶっ飛ばしていけー」
と、教え続けてくれているんだよー。
そして、『〜べき』にこだわらなくても
然るべきときが来たら、内から湧き上がる向上心みたいなものに突き動かされて
学びを求めずにはいられないものなんだとわたしは今実感しています。
だから安心してネジぶっ飛ばしていこー
心配してくれる母に対して先制攻撃してるところが、もうヤサシクナインダヨナー
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